【鈴鹿市】ホンダ・スーパーカブの聖地「CAFE CUB SUZUKA（カフェカブスズカ）」に「オートバイ神社」が開設されました！
「ホンダ・スーパーカブ」をテーマにした平田新町の「CAFE CUB SUZUKA（カフェカブスズカ）」の敷地内に、一般社団法人日本二輪車文化協会（AMAC）認定の「オートバイ神社」が開設されました！
2022年2月20日（日）11時から鎮座祭が執り行われ、”カブ主”をはじめとする多くのライダーたちが参列する中、お祓いに続いてAMAC長坂和夫理事から同カフェオーナー 粟飯原さんに認定証が贈られました。
「オートバイ神社」は、オートバイで旅するライダーのためにAMACが認定する新しい形のツーリングスポットとして全国で200か所の設置が目標とされています。今回の認定は県内初、全国で17番目です。
鎮座祭のもようは、ケーブルネット鈴鹿のケーブルNewsにて2月23日（水）18時に初回放送され、追ってネットでも配信されるそうです。
こちらのカフェは2月にお笑いコンビ「銀シャリ」の鰻さんが、新たな愛車ホンダCT125ハンターカブで鈴鹿から東京への旅を行う際に立ち寄った場所としても注目を集めています。
今昔のホンダ・スーパーカブの車両や部品、懐かしい昭和の暮らしを再現した演出などユニークな展開で人気を呼んでいるカフェカブスズカ。今回のオートバイ神社開設でますます聖地化が進みましたね。
カフェと同じ敷地内には居酒屋友蔵の姉妹店「ビストロアミ」がありますが、空きとなっていたもう1店舗には「呑み処 遊歩道」が4月オープン予定で、こちらにも注目です。
間もなく待ちに待った春。ライダーの皆さん、カフェも楽しめる鈴鹿の「オートバイ神社」にお参りして安全で楽しいツーリングを！
CAFE CUB SUZUKA（カフェカブスズカ）はこちら
