【亀山市】再開発中の亀山駅周辺2ブロック地区のタウンネームが「Kitto terrace(キット テラス)」に決定しました!
2020年夏に着工し、着々と工事が進んでいる亀山駅周辺整備事業。
その亀山駅周辺2ブロック地区第一種市街地再開発事業タウンネーム(愛称)が、1154件の応募の中から審査を経て、決定しました!
「Kitto terrace(キット テラス)」には3つの意味が込められています。
- 亀山市の都としての「亀都(きっと)」
- (亀山市や市民を)きっと照らす
- 亀山市民や多くの来訪者のコミュニケーションを組み立てるきっかけ(材料=kit)となる場所
これらが亀山駅前再開発の目的によくマッチしていることや、言葉の響き、覚えやすさ等から最優秀賞に選定されたそうです。素敵なタウンネームですね。
亀山駅周辺2ブロック地区市街地再開発組合HPではロゴデザインも発表されています。
工事の進捗状況も公表されています。
2021年8月状況では、北工区(住宅棟)は6階部分の躯体工事を行いながら、低層階部分の内装仕上げ工事など、南工区(施設棟)は鉄骨の柱や梁を現場で組み立てる作業(建て方)などをしています。また、旧国道1号に架ける新しい橋の、橋台の基礎工事が進捗中で、南側の橋台が完成したそうです。
写真付きで進捗状況が見られるので面白いですよ。
15階建の住宅、図書館、2階建ての商業施設と、近代的な駅前広場となり2022年完成予定となっています。
リニア亀山駅が実現すればそれによって交流の街となる亀山市、完成が楽しみですね。
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