【亀山市】県内撮影、岡田准一さんら豪華キャストのホラー映画「来る」でひんやりしませんか?
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画像はイメージ
8月も間もなく終わりですが残暑厳しい日々が続きますね。そんな時、三重県内各地で撮影が行われたホラー映画でひんやりしてみませんか?
もしかしたらアナタのお宅の近くもロケ地になっていたかも!
映画「来る」は2018年公開、岡田准一さん主演、黒木華さん、小松菜奈さん、
青木崇高さん、柴田理恵さん、松たか子さん、妻夫木聡さんらが出演されたホラー映画です。
初日舞台挨拶は無事終了しました‼️
皆さま映画館でお待ちしております👋#映画来る #中島哲也監督 #岡田准一 #黒木華 #小松菜奈 #青木崇高 #松たか子 #妻夫木聡 pic.twitter.com/D3Pu0LE8cB
— 映画『来る』公式 (@kuru_movie) December 7, 2018
物語は「子煩悩な愛妻家、田原秀樹(妻夫木さん)の身にある日から怪異現象が発生し、オカルトライターの野崎和浩(岡田さん)に現象の解明と除霊を依頼。野崎は、霊媒師の血を引くキャバ嬢、比嘉真琴らと共に調査を行うが、そこで正体不明の訪問者と対峙することになる。」というものです。
県内では主に妻夫木聡さんが演じる田原秀樹のシーンが撮影され、亀山市、津市、四日市市、紀宝町がロケ地となりました。順番にご紹介します。
亀山市立加太小学校(亀山市)
妻夫木聡さんが演じる田原秀樹の少年時代のシーンが撮影されました。
榊原温泉口駅(津市)
帰郷した田原秀樹と香奈がタクシーに乗るシーンの撮影が行われました。
美杉町(津市)
林業が盛んな美杉町、森の中で巨木が倒されるシーンが撮影されたそうです。
旧平田家住宅(四日市市)
江戸末期から庄屋を務め、その後は三重郡議会議員や八郷村村長を務めた旧家平田家の住宅で国登録有形文化財にも指定されています。映画では、田原秀樹の実家として利用されます。映画公開後一般公開もされたようです。
円光寺 (四日市市)
秀樹の祖父の十三回忌法要のシーンが撮影されました。
熊野川(紀宝町)
下流の熊野本宮大社と熊野速玉大社間の流域は、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産にも登録されています。映画では川のシーンが撮影されました。
DVDになっているのでおうち時間で鑑賞出来ますね。三重が撮影地ということで、違った楽しみ方もできるかも!
「来る」は最恐エンターテイメントということでしたが、本日2020年8月26日(水)に地上波では珍しい恐怖映像や稲川淳二さんの怪談の番組「最恐映像ノンストップ8」が放送予定で、ネットでは話題になっています。
テレビ東京系 8月26日(水)夜6時25分#最恐映像ノンストップ
最恐の怪談家、#稲川淳二 が深夜の廃校で恐怖を語る👤稲川淳二の怪談
「資産家のご令嬢」
※タップで音声ON— 「真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜」 7月3日(水)よる6時25分から 3.5時間放送 テレビ東京 (@tx_saikyoueizou) August 22, 2020
夏のひんやりタイムにお役立てください。
妻夫木聡さん出演映画と言えば、こちらも。