【鈴鹿市】今年も深溝ライスセンターで『深伊沢わらアート』を楽しめます。

深伊沢わらアート

毎年デザインを変えて制作される『深伊沢わらアート』が、今年も鈴鹿市の深溝ライスセンターで公開されています。

深伊沢わらアート

深伊沢地域づくり協議会と深溝水土里を守る会が中心となって取り組むこの企画は、地域の恒例イベントとして多くの人に親しまれています。

深伊沢わらアート

6作品目となる今年のモチーフは身長509cmの「かえる」。開放的な敷地に堂々と立つ姿は迫力があり、思わず足を止めて見入ってしまう存在感です。

深伊沢わらアート

作品のそばには、約半年間にわたる制作工程をまとめたパネルが掲示されており、完成までの流れを知ることができます。

深伊沢わらアート

かえるの背面側は中に入ることができ、内部の構造を間近で観察したり、写真を撮ったりと、楽しみ方も広がります。

深伊沢わらアート
また、ライスセンター前には馬のわらアートも展示されており、センター内には過去の作品の資料が並びます。歴代アートの変遷を見比べながら楽しめるのも魅力です。

深伊沢わらアート

展示期間は2026年3月末まで。自然の温かみと深伊沢地区の創意工夫が詰まったわらアートを見るために、訪れてみてはいかがでしょうか。

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