【鈴鹿市】末松市長が挙げる、2020年の鈴鹿市の重大ニュースはコレ!
2020年12月23日、末松則子市長の定例記者会見で、今年の鈴鹿市の重大ニュースが発表されました!
〜発表された10項目〜
●新型コロナウイルス感染症対策の実施(通年)
●「第13回美し国三重市町対抗駅伝」の市チーム総合優勝(2月)
●「2019年モータースポーツ功労顕彰」を市が受賞(4月)
●国道23号鈴鹿四日市道路の新規事業化決定(3月)
詳細は→【三重河川国道事務所】
●市立西条保育所が新築移転、開所(4月)
●AGF鈴鹿体育館がリニューアルオープン(同)
●史跡伊勢国分寺跡歴史公園がオープン(同)
詳細は→【鈴鹿市考古博物館】
●市内全ての小中学校で教育ICTの環境整備、運用開始(同)
●市総合計画2023高貴基本計画がスタート(同)
8年間の計画で市民と行政が協働してめざす、まちづくりの方向性が示されています。
詳細は→【鈴鹿市総合計画2023】
●牧田公民館・牧田地区市民センターを新築移転、開所(6月)。
駅伝やモータースポーツに関わられた皆さん、おめでとうございます。
末松市長は「ほとんどコロナ対策に費やした1年。感染症対策として、9回にわたる補正予算を編成した。189事業で約239億円もの補正は市で初めてではないか」と振り返りました。
市長の挙げる今年の一字は「新」、「コロナを契機に新しい生活様式が始まり、オンライン化など新たな要素がどんどん入ってきて、新しい時代に突入したのを実感する。みんなで知恵を絞りながら、どんどんチャレンジした1年だったと思う」と話されました。
新型コロナウイルスの拡大で私たちの生活が大きく変わった1年でしたが、鈴鹿市でも色々なことがありました。事業に携わられた皆様、大変お疲れ様でした。
新しくオープンした施設など、来年以降使用してみたくなりますね。