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ご存知でしたでしょうか？

ワインの国、フランスの一流ホテルのトップソムリエらが選ぶフランス人のための日本酒コンクール「Kura Master 2020」（クラ・マスター2020）で、三重県鈴鹿市の「作 智 純米大吟醸滴取り」（清水清三郎商店）が最高賞のプレジデント賞を受賞しました！

今年で4回目のクラ・マスター、総出品数は過去最多の824銘柄。

2020年11月4日、その中で、鈴鹿の地でこだわり抜いてつくられた透明感ある純米大吟醸が「このお酒はとても上品でエレガントさに溢れ、フランスのレストランでサーブされる高級ワインを彷彿とさせる味わい。絶妙なバランスの良さは、フランス料理とのマリアージュに大きな可能性を秘めており、大変魅力的」と評価され、最高賞に輝きました。

Kura Master 2020で、「作 智」がプレジデント賞をいただきました！

大変光栄です。ありがとうございます！！！#KuraMaster2020 #作 pic.twitter.com/QpQTIpyTGi

— 作-zaku- 清水清三郎商店 (@zaku_seizaburo) November 4, 2020

「作 智 純米大吟醸滴取り」は、2016年の伊勢志摩サミットで乾杯酒としても使われたお酒です。

和食が2013年に無形文化遺産に登録されて以降、日本酒も世界的に注目され人気となっています。そんな中私達に馴染みの深い「作」がこの様な栄誉ある賞を受賞し、嬉しく思いますね。

この機会に改めて「作 智 純米大吟醸滴取り」を味わってみませんか。世界を感じる一時を過ごせるかもしれません。

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