【鈴鹿市】市内介護施設で県内5例目のクラスター(感染者集団)が発生しました。
2020年8月31日(月)、鈴鹿市で県内5例目のクラスター(感染者集団)が発生しました。
8月30日に感染が公表された介護施設職員の50代男性(県内368例目)の接触者調査により、男性が勤務する特別養護老人ホーム「伊勢マリンホーム」に入居する60代から90代の男女計11人が陽性と判明ました。(県内370~380例目)
三重県延べ368例目の接触者調査として、市内老人介護施設の入所者について検査した結果、11人の陽性が確認されました。なお、三重県では延べ370~380例目(クラスター5事例目)、鈴鹿市では第55~65例目となります。
詳しくは、三重県ホームページをご覧ください。https://t.co/Yz6J2vKd7D— 鈴鹿市公式 (@suzuka_city) August 31, 2020
県薬務感染症対策課によると、重症者はいないそうです。
県は同ホームに勤務する職員と入所者計167人のうち、92人が検査済み、80人の陰性を確認しています。残る75人の検査は引き続き進められます。
【社会福祉法人 伊勢湾福祉会】
三重県独自の「緊急警戒宣言」が8月31日に解除されました。人口10万人あたりの感染者数が国の指標(2.5人)を下回るなど、県内の感染が減少傾向に転じていることなどが理由とのことです。
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— 三重県(公式) (@koho_mie) August 25, 2020