【亀山市】プレミアム率30%の市内限定商品券や子育て給付金など、新たな新型コロナ対策政策が発表されました!
2020年6月16日の定例記者会見が行われ、櫻井義之亀山市長から新型コロナウイルス感染症対策「緊急政策パッケージ第3弾」として、子育て支援や市内限定プレミアム商品券の発行が発表されました。
●亀山版/特別定額給付金制度「はぐくみ」を創設
国の特別定額給付金の対象とならない、2020年4月28日以降、2021年3月31日までの期間の出生児を対象に1人10万円を支給。
第3次補正予算の目玉①
【#亀山市 も本年度生まれた赤ちゃん全員へ10万円支給の方針!】
フォロワーさんからも他市の事例として提案して頂いていた事業。報道でもかなり耳にするようになったところで、亀山市でも実現しそうです。
国の定額給付金の基準日(4/27)翌日以降生まれた子どもが対象です。 pic.twitter.com/qpwOuCjXIL— 草川たくや @亀山市 (@kusakawa_kame) June 16, 2020
●ひとり親世帯への臨時特別給付金の支給
ひとり親世帯(約400世帯)の児童扶養手当受給者に1世帯当たり5万円・第2子以降1人につき3万円を支給。さらに収入が減少した受給世帯に追加給付として1世帯5万円を支給。
●亀山プレミアム商品券「TAKERU」「たちばな」の発行
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた市民生活と地域経済を支援するため、1万円の購入額で1万3千円分が利用できる(プレミアム率30%)市内限定のプレミアム付商品券を発行。(発行数5万冊)
第3次補正予算の目玉②
【消費喚起プレミアム商品券(プレミア率30%)を全市民分発行!】
これも以前から次なる支援策として期待していたプレミアム商品券です。5万枚発行というのがポイント。消費喚起に加え【全市民に行き渡る支援策】との期待が寄せられています。 pic.twitter.com/oB5cjDO1OV— 草川たくや @亀山市 (@kusakawa_kame) June 16, 2020
この他、先日紹介した「亀山地域外来検査センター」の開設
未だ感染者の発生がない亀山市を安全な移住先として選んでもらえるよう、首都圏に効果的なPRや移住希望者へのサポート等を行う「移住・交流促進アドバイザー」を配置することが挙げられています。
プレミアム商品券「TAKERU」「たちばな」は、「TAKERU」(1万円分)が登録のある全店舗で、「たちばな」(3千円分)が登録のある小規模店舗で利用できるようになっているとのことです。
発行予定総額6億5千万円、地域経済の盛り上がりに期待です!