【三重】Nキャスで紹介!新型コロナの感染を防ぐ隔離シェルターを三重県の有志会社員の方々が開発しました
新型コロナウイルスの家庭内や病院内での感染を防ぐ簡易的な隔離シェルター「コロナックス」を、三重県明和町の会社員有志5人の方が開発しました。
開発期間は1ヵ月、費用は原価で約4万円に抑え、商品化をめざすそうです。
2020年4月25日放送のTBSテレビ『新・情報7daysニュースキャスター』でも紹介されていました。
今!
ニュースで見たけど!
三重県が!
コロナックス!
って言う!
隔離シェルター作ってるんだ!
初めて知った!#コロナックス#隔離シェルター#ぼやく#オレ流— クロワッサンウインナーマン (@akebono10537) April 25, 2020
コロナックス
いいと思う。
外に出した時にウイルスがどうなっていくかが課題だと思う。
いい製品に仕上がることを願ってます。#情報7days— T (@T15012462) April 25, 2020
プラスチック製の枠組みを透明なビニールで覆い、空気循環のための換気扇をつけたシェルターの目的は飛沫感染を防ぐこと。換気する空間をできるだけ狭め、低コストで作れるのが特徴とのことで、縦210センチ、横100センチ、高さ105センチで、シングルベッドがちょうど納まるサイズです。
家庭内での濃厚接触防止や、医療機関の病床や、人が密集して感染拡大のリスクが高くなる体育館の避難所など災害時の活用も想定しているそうです。
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画像はイメージ
感染拡大に一役買いそうなこのシェルター、商品化されることに期待です。