【鈴鹿市】全国で火災多発のため変更!鈴鹿のゴミの出し方に新ルール。

全国的に、充電式電池やそれを使用した製品が原因とみられるごみ火災が多発しています。収集車や処理施設で発火する事故が起きており、とても危険です。
こうした背景から、鈴鹿市でも令和7年8月1日からルールの変更が行われます。


対象は 「充電式電池」 と 「使用済みスプレー缶・カセットボンベ」 です。

ここが変わる!① 充電式電池の出し方

  1. これまで → もやせないごみと一緒の袋でOK
  2. これから → もやせないごみとは別の無色透明袋に入れる

さらに、端子部分(+や−の金属部分)は テープで絶縁処理 を忘れずに。

対象となるのは…
デジカメや掃除機、スマホやタブレットに入っている電池などの 充電式のもの。
※乾電池は従来どおり「有害ごみ」です。

ここが変わる!② スプレー缶・カセットボンベ

  1. これまで → 中身を使い切ったら 穴をあけて 排出
  2. これから → 穴をあけずに、そのまま排出!

必ず中身を最後まで使い切ってから、無色透明袋に入れましょう。
※充電式電池とは別の袋にしてください。


そのほかの注意

充電式電池が取り外せない製品(電子たばこ、ワイヤレスイヤホン、体重計など)は、そのまま排出できます。
乾電池は変更なし。今まで通り「有害ごみ」へ。

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まとめ

  1. 充電式電池 → 別袋で排出、端子は絶縁処理
  2. スプレー缶・カセットボンベ → 穴をあけずに、中身を使い切ってから排出

市民の安全のために、今回のルール変更が始まっています。文字でわかりにくい方は鈴鹿市ホームページにイラスト付きで解説がありますのでご覧ください。ご家庭でもぜひチェックしてみてくださいね。

鈴鹿市役所 環境部 廃棄物対策課(本館4階(窓口番号41)↓

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