【亀山市】『青少年のための科学の祭典』が11月25日(土)に開催されました。なんと事前予約は700組超!
2023年11月25日(土)に青少年研修センターにて「青少年のための科学の祭典2023 第18回亀山大会」が開催されました。堅そうな名前に敬遠してしまいそうですが、実際に足を運んでみると小学生くらいのお子様をつれた家族連れでにぎわっていました!
運営スタッフの方のお話では事前予約で700組の応募があり、午前中で300組ほどの来場がありました、とのことでした。去年は感染対策で人数制限を設けていたこともあり、今年のほうが多くの人で賑わっていたようです。
「青少年のための科学の祭典」は、理科や数学あるいは科学技術といった分野の実験や工作を一同に集めて来場者に楽しんでもらうイベントです。
塩と水と絵の具、ホウ砂と洗濯のりと水、などの組み合わせでできる実験。身近にあるものでできるものが集められていて楽しく体験することができていました。
他にも作ったり、体験したり様々なブースがあり、集中して作業している子や楽しそうに作業している子達の様子が見受けられました。
この他にも「木のみを使った木工工作」「目の不思議3Dメガネで宇宙へGO」「静電気を体験しよう」「強力な磁石で遊ぼう」などがありました。
『青少年のための科学の祭典』は全国的に展開されていますが、三重で開催されるのは2023年度は名張市(10月28日開催終了)と今回の亀山市の2回のみ。来年度の予定は例年4月~5月頃に決定。今後の予定はホームページに掲載されます。
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