【三重】三重県が誇る最新インスタ映えスポット「VISON(ヴィソン)」に行ってきました!②

2021年7月にグランドオープンした多気町の日本最大級の商業リゾート「VISON(ヴィソン)」に行ってきました!

敷地面積54ha(東京ドーム24個分 )を誇るこの巨大商業施設では①マルシェ・ヴィソン②スイーツ・ヴィレッジ③木育エリア④本草(お風呂)エリア⑤サンセバスチャン通りエリア⑥和ヴィソンエリア⑦オーガニック農園エリア⑧アトリエヴィソンエリア⑨ホテルヴィソンエリアなど、9エリアで約70店舗を楽しむことができます。
①~④はこちらで紹介させていただいたので、本日は⑤~⑨エリアについてです。

【三重】三重県が誇る最新インスタ映えスポット「VISON(ヴィソン)」に行ってきました!①

世界一の美食の町として知られるスペイン・サンセバスチャン市は、VISONのある多気町と「美食を通じた友好の証」を結んでいます。その縁から名付けられた「サンセバスチャン通りエリア」は、おしゃれなライフスタイルショップ、インスタ映えするスイーツなどを楽しめます。「和ヴィソンエリア」では、和食の味を支える味噌、醤油、みりん、出汁などのメーカー企業が集い、「学んで体験できる蔵」が展開されています。
もちろん、鮨や天ぷら、うなぎ・すき焼き・蕎麦・漬物など、世界に誇れる日本の食が味わえる一流の飲食店も軒を連ねます。ダイニングホール和ヴィソンは三重の美味しいものを集めたフードコート。こちらならお店間の距離が近いのでグループで別のものを食べることもできます。美味しさとお洒落がコラボした素敵な施設でした。週末だからか、縁日コーナーもあり射的とスマートボールがあり豪華景品目指して皆さん盛り上がっていました。

「オーガニック農園エリア」はキユーピー株式会社協力により運営するエリア。愛農会会長の村上真平さん監修による、サスティナブルなオーガニック農園が展開され、農園レストランも楽しめます。

プレスリリースより

「アトリエヴィソンエリア」は四日市市で活躍する陶芸家・内田鋼一さんがプロデュースした、包丁や鍋、食器など調理道具の文化を発信する道具のエリアです。
世界各国の食文化に関連した調理器具などを展示するミュージアム〈KATACHI museum〉、ショップ〈KATACHI museum shop〉をメインに、〈Gallery 泛白 uhaku〉や活躍中の作家が作陶する様子を見学できる陶芸工房〈STUDIO 672〉が併設されています。

プレスリリースより

エリアの大型のカフェ「猿田彦珈琲 伊勢国 多気店」は大人気。焙煎から抽出までこだわりをもって提供される珈琲とアイスがどれもこだわりのお味、席数も多いので気軽に楽しめました。とにかく魅力的なカフェやスイーツ、食べ物、ランチが盛りだくさんのためお腹を空かせて行くことをオススメします。

スイーツヴィレッジからサンセバスチャン通りに通じる大きな橋を渡っていくとまるでマチュピチュのような迫力ある施設が見えてきます。「ホテルヴィソンエリア」は“木と建物の関わり”をコンセプトに、持続可能な建築を目指してつくられたヴィソンの宿泊施設。①全室雄大な自然の眺めを堪能できるホテル②カジュアルな滞在でアクティブに楽しみたい方におすすめの旅籠③非日常を味わう木々に囲まれた露天風呂付きのヴィラ、とコンセプトの異なる3タイプが用意されているそうです。全9エリアを歩きましたが、広大な施設で移動の為にたくさん歩きました。リゾートで全国初導入された「GOGO!シェア三重」の電動バイクを利用すれば移動が格段に楽に、楽しくなりそうです。

プレスリリースより

VISON内の駐車場は有料です。入庫の際、車前方のナンバーの写真を撮られ清算時に自分の車のナンバーを入力すると車の画像が出て、確認後、清算実行となります。
これは最新式で珍しいですね!出庫の際バーがないことで渋滞緩和になるそうです。

自分の車のナンバーを覚えてない方やレンタカーの場合は、写真やメモを取ってからの出発がオススメです。

とにかくどこを切り取っても美しくお洒落、正に「美村」の名の通りの最新施設でした。三重県民ならチェックしておくべき場所です。

季節のイベントも行われているので何度か通ってお気に入りのお店を見つけたり、県外の友人を案内する場所としてもおすすめの場所でした。

VISON(ヴィソン)はこちら

プレスリリース

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2021/10/31 07:05 2021/11/01 22:29
ベルバンビ

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