【亀山市】「亀山ブランド」始動!魅力ある市の特産品17品目が認定されました
2021年8月24日、「亀山ブランド」の認定式が開かれ、市長から市の特産品17品目を販売する10事業者に認定証が手渡されました。
「亀山ブランド」は、市の魅力のある特産品を市のイメージ向上と地域経済の活性化を図る目的で始まった制度です。
市内で生産、加工、営業する事業所で、販売実績が1年以上あるものを条件に、地域性・独自性・信頼性・市場性・将来性の5つの基準で審査が行われました。
今回認定された17商品はこちらです。
- 銘菓「関の戸シリーズ」(深川屋)
- ジュラルミン削り出し名刺入れ(ギルドデザイン)同スマートフォンケース(同)
- 桶(桶重・服部健)
- カメヤマローソク(カメヤマ)線香シリーズ「花げしき」(同)同「花ふぜい」(同)
- みそ焼きうどん(安全)
- ひのきの組立てミニ家具「ちょこん」(三栄林産)森のこものシリーズ(同)杉ボックスシリーズ(同)ひのきのカッティングボード(同)宝物になる机(同)
- ヴィンテージ加工ウッドパネル(なかの材木)
- 小林ファームの豚肉(小林ファーム)
- お茶「特上かめやま」(三重茶農業協同組合)
- 亀山べにほまれ紅茶(伊達製茶)
認定期間は2023年の12月31日まで。認定品には亀山市の頭文字のKと白鳥をイメージしたロゴマークシールを貼ることができ、亀山市からPRや販売などの協力が得られるということです。
今後物産展などで全国へ戦略的に発信されていく亀山ブランド、亀山の魅力を伝えるお土産品としてもチェックしておきたいですね。