【鈴鹿市】各種メディアで紹介されている人気の「たまごジャム」ご存知ですか?直売所はこんなところ!
TV番組「所さんお届けモノです!」「サタナビっ!」「キャッチ!」、読売新聞、雑誌「新潟komachi」、ネット雑誌「TABI LABO」など多くのメディアで紹介され、大人気商品となっているエッグハウス川北の「たまごジャム」をご存知ですか?
上田町の「エッグハウス川北」は30年以上続く養鶏場が営む直売所です。こちらで販売されている、新鮮な卵を使った濃厚な味の“たまごジャム”が今、リピーター続出の大評判で農家の赤字を補填するほど人気となっています。直売所内では卵、たまごジャム、たまごプリン、シフォンケーキなどの加工品と地元農家の新鮮野菜が販売されています。お値打ちな野菜たちが並びます。無人の直売所となっていますので、お買い物の仕方を参考に、カメラに商品やお金を見せて購入します。お店の外・中にそれぞれ、卵の自動販売機もありました。
噂のたまごジャムは・・・鮮やかな黄色のクリームのようです。甘みの強い生後300日以内の若い鶏が産んだ卵のみを使用し、砂糖、バター、そしてレモン汁を加え手作業でかき混ぜ、低温でコトコト煮詰めて出来上がる”たまごジャム”は、一口食べるとレモンの爽やかな酸味が口一杯に広がり、その後たまごの優しい甘さと濃厚なコクに口の中が包まれる美味しさとのこと。
パン・クラッカー・ケーキ・ヨーグルト・ドレッシング等様々なシーンに活用可能です。秘密は生後300日以内の若い鶏が産んだ「300日の幸せたまご」。鈴鹿山麓で通常の倍以上の広さで飼育している鶏の、1羽から150個しか採れない貴重な卵だそうです。私も購入し、頂きましたが黄身は濃厚で甘味が強く、白身は臭みが少なくぷりぷりでしたよ。「エッグハウス川北」は来年、カフェ開業を予定されています。お店の方によると2022年中ごろのオープンになるのでは、とのお話でした。
カフェは直売所の建物内で、昨年大人気だった「ぴよしゅー」の販売も行うそうですよ。
”たまごジャム”をはじめとする人気の卵加工品、カフェ開業など今後も目が離せない養鶏農家さんです。
卵や加工品はオンラインショップやONPAMALLでも購入可能です。
保存料や着色料は不使用の無添加たまごジャム、話題の鈴鹿の味をこの機会に手にしてみてはいかがですか。
2021年8月には「バナナマンの早起きせっかくグルメ」にでも紹介されました。
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