【亀山市】《江戸×POPアート》3月3日オープン「茶蔵茶房」は無限の可能性を秘めたアートなカフェでした!

関町新所の関宿街道に【江戸×POPアート】を融合させたカフェ、「茶蔵茶房(さくらさぼう)」が2021年3月3日にオープンしました!こちらの店主は同街道沿いで創業約380年の老舗和菓子店深川屋陸奥大掾14代目当主の服部亜樹さん。木造瓦葺き2階建てのカフェは、重要伝統的建造部郡保存地区にふさわしく、外壁は蔵をイメージしたよろい壁となっています。落ち着いたBGM、照明でゆったりと過ごせる店内。5人掛けのカウンター席では、深川屋の銘菓「関の戸」が付いてくるセルフドリップ式のコーヒーや日本茶、軽食を楽しむことが出来ます。 2階は手芸や着物の着付け教室、クラフトやアート作家らの展示会場として利用できるレンタルスペースが2部屋用意されています。1部屋には可愛らしいアートが施されています。そう、こちらがこのカフェの一味違う所!1階、庭への扉を開けてみると・・・庭を囲う塀の内側に鮮やかな色彩の壁画(ミューラルアート)の世界が広がっているのです!

ポップアートの仕掛け人はFILAやCOACH、STAR WARSとのコラボレーショングッズなどを手掛けるアーティストSHETAさん。
カラフルな数字は時の流れを、鍵は出会い繋がり新たな扉を開く「人」を表現しているそうです。中庭スペースではテイクアウトメニューを楽しむことも可能です。
イベント利用もOK。サンシェードやライトアップ設備も整っているので様々な用途に利用できそうです。
店内カウンター上の戸をおろすと見られる作品もあります。

プレスリリースより

カフェ店内ではグッズも販売されています。この日はマシュマロカフェオレ黒毛和牛ドッグプレートを頂きました。とろーり溶けていくマシュマロが甘く、ホッと癒されるお味です。柔らかい黒毛和牛のお肉がたっぷり入ったドッグは食べ応えバツグン☆ケチャップとマスタードをかけて頂きました。美味しいカフェメニューに加え、庭への扉1枚を隔てて江戸情緒と現代アートを楽しめる「茶蔵茶房」、関宿のNEWスポットとして注目が集まっています。伝統と歴史文化を継承している関宿、このお店の斬新な仕掛けで人々が出会い、繋がり新たな扉を開いていきそうですね。アートに込められた想いが実現していくであろう、ワクワクするお店です。
~ご協力いただきありがとうございました。~

茶蔵茶房 (SAKURASABO)はこちら 駐車場はお店裏に3台ありました。

ベルバンビ

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