【三重】県内36~41例目の新型コロナウイルス感染症患者が確認されました。四日市市と菰野町の方です。
2020年4月19日に県内第36例目の新型コロナウイルス感染症患者が確認されました。四日市市在住の80代女性(日本国籍)無職の方です。
4月20日には県内37例目~県内39例目の患者も確認されております。
県内37例目は30代 男性(日本国籍)、県内38例目は40代 男性(日本国籍)、県内39例目は50代 男性(日本国籍)です。いずれも四日市市在住の会社員の方です。
4月21日には県内第40.41例目の発表もありました。県内40例目は埼玉県在住40代男性(日本籍)会社員の方です。この方は4月13日(月)から発熱(38.5℃)、下痢、嘔吐、全身倦怠感の症状が続き、21日(火)にPCR検査の結果、陽性判明しました。埼玉の会社員ですが、4月4日(土)から実家(菰野町)に帰省しているそうです。 発症日以降は実家待機しており、 帰省中の移動には自家用車を使用していました。
県内41例目は四日市市在住の50代女性(日本国籍)看護師(林医院:市内大矢知町)の方、症状が現れる3日前から出勤しておらず自宅待機していたそうです。
三重県では4月20日、“新型コロナウイルス感染症拡大阻止に向けた「三重県緊急事態措置」”を取りまとめました。
措置の内容は、県外だけでなく県内においても生活の維持に必要な場合を除いた外出の自粛要請、施設等の休業要請の実施や協力依頼を行います。
これにより県内全域のバーやカラオケボックス、パチンコ店やライブハウスなどに休業要請が行われます。
休業要請の対象外の旅館やホテルについても、大型連休中の予約を延期するなどした事業者に、県独自の協力金を支給するそうです。
社会生活・経済機能を維持する上で必要となる、医療施設やスーパーマーケット、公共交通機関等は適切な感染防止対策を講じたうえで継続されます。
三重県HPはこちら
次の症状がある方は管轄保健所内の帰国者・接触者相談センターに相談してください。
●風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
●強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※高齢者や基礎疾患のある方は、上記の状態が2日程度続く場合
【最新情報 掲載中】
政府の対策、国内の発生状況、予防法・相談窓口、働く人・経営者への支援、よくあるご質問などの最新情報を掲載しています。国民の皆さま、引き続き、不要不急の外出や3密を避ける行動へのご協力をお願いします。#新型コロナウイルス■詳しくはこちらhttps://t.co/oYskU9DJoR pic.twitter.com/8VEiKroSLD
— 厚生労働省 (@MHLWitter) April 6, 2020
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